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フランスの世界遺産

 

フランス世界遺産

パリから列車やバスツアーを利用して日帰りで行けるところ

【1】モン・サン・ミシェルとその湾
【2】シャルトル大聖堂
【3】ヴェルサイユの宮殿と庭園
【6】フォンテンヌブローの殿と庭園
【7】アミアン大聖堂
【17】パリのセーヌ河岸
【16】ストラスブールのグラン・ディル
【26】シュリー・シュル・ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷

 

 

【1】モン・サン・ミシェルとその湾
フランス北西部のノルマンディー地方コタンタン半島の沖に浮かぶ小島に築かれた、壮麗な修道院です。
不安定な斜面の上に、地形に合わせた建物の増築を重ねて築き上げられた巨大な修道院は"人類の叡智の結晶"と讃えられています。
中世には巡礼地となり、14世紀の百年戦争では要塞化され、その後は監獄として用いられたこともあります。
<アクセス>
列車: パリのモンパルナス駅からTGVでレンヌ(RENNES)まで約2時間、バスに乗り換え
バス: レンヌ駅北口(SORTIE NORD)にあるバスターミナルから直通バスで約1.5時間(1日3本程度運行)。
バスツアーがあります。
【2】シャルトル大聖堂
ヨーロッパを代表する宗教建築最高傑作のひとつです。
現存する大部分は1194年の火災の後に建てられており、2つの塔は左側がゴシック様式の「新鐘塔」・右側がロマネスク様式の「旧鐘塔」です。
正面の南北のポルタイユ(門)は「シャルトルの青」と讃えられる美しい青いステンドグラスです。
<アクセス>
パリ・モンバルナス駅から急行列車で約50分、普通列車で約70分

 

【3】ヴェルサイユの宮殿と庭園
1662年から約50年をかけて、フランスを代表する芸術家を総動員して築き上げられたルイ14世の宮殿です。
宮殿は華麗を極めた鏡の回廊、王の大広間、王妃の広間、礼拝堂などがあります。
離宮は宮殿の喧噪を逃れるための安らぎの場として利用されていました。
また、ルイ14世が寵妃マントノン婦人と暮らしたバラ色の大理石で造られたグラン・トリアノンとマリーアントワネットが愛用したプチ・トリアノンがあります。
ル・ノートルによって造られた100ヘクタールの庭園は、大小の運河の間に数々の池や噴水、彫刻、果樹園などが点在している幾何学模様の大庭園です。
<アクセス>
列車: アンヴァリッド駅からRER高速郊外地下鉄・C5号線でヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ(Versailles Rive Gauche)駅まで約20分。15分おきに運行しています。
サン・ラザール駅から国鉄SNCFでヴェルサイユ・リヴ・ドロワット(Versailles Rive Doroite)駅まで約30分。15分おきに運行しています。
モンパルナス駅から普通電車でヴェルサイユ・シャンティエ(Versailles Chantiers)駅まで約12分。
バスツアーがあります。
【4】ヴェズレーの教会と丘
フランスの中部ブルゴーニュ地方北部の小高い丘の上にあるサント・マドレーヌ大聖堂があります。
マドレーヌとは、フランス語でマグダラのマリア(娼婦から改宗してキリスト教徒になった聖女)を意味しており、この聖人を祀る教会が、ヴェゼウレーの聖マドレーヌ大聖堂です。
<アクセス>
列車:パリ・リヨン駅からAVALLONにて下車。アヴァロンからタクシーで約20分。

 

【5】ヴェゼール渓谷の装飾洞窟郡
ペリゴール地方にはラスコーの壁画の他に先史時代の洞窟や遺跡が200近く確認されています。
ラスコーの壁画は1940年に4人の少年が発見した洞窟の壁画です。
17000年前に描かれた本物の洞窟は保存のため閉鎖されていますが、複製された洞窟ラスコー2を見学することが可能です。
<アクセス>
モンティニャックから約2km。
モンティニャックへはペリグーまたはサルラからバスがありますが、通学用なので、早朝と遊学のみとなります。

 

【6】フォンテンヌブローの殿と庭園
元々は森で狩りを楽しだ時の泊る家でしたが、フランソワ1世からルイ16世までの王が次々と建物を継ぎ足しでできたのが、フォンテーヌブロー宮殿です。
豪華さではヴェルサイユ宮殿に一歩譲るとしても、12世紀から18世紀末までの建築様式をパノラマ式に見ることが出来ます。
また、フォンテーヌ宮殿の周りを囲む庭園は、ヴェルサイユの庭園も設計したル・ノートルによる大花壇、カトリーヌ・ド・メディシスが造らせたディアヌの庭園、イギリス庭園とそれぞれ趣の異なります。
<アクセス>
列車: パリ・リヨン駅からMontereauかMontagis行きの列車で約50分。
フォンテーヌブロー・アヴィオン駅下車。

 

【7】アミアン大聖堂
北フランス、ピカルディ地方のアミアンにあるフランス最大(全長145m、天井の高さ約42m、身廊幅14.6m)の盛期ゴシック大聖堂です。
西正面には、小さなバラ窓が設けられ、その下の連窓の前に小アーケードと「諸王のギャラリー」と呼ばれる王達の彫刻の列が並んでいます。
1152年に献堂されたロマネスク様式の大聖堂が1218年に落雷により焼失した後、68年という短期間の1288年には現在の姿で再建されました。
<アクセス>
列車:パリ北駅から約1時間(パリ北駅−アミアンの直通列車もあります)

 

【8】オランジュのローマ劇場とその周辺と”凱旋門
フランスはおろか旧ローマ帝国の領内で最も保存状態が良いとされる古代劇場と凱旋門です。
古代劇場は最盛期には1万人を収容した野外劇場で、客席は背後のサントゥトロップの丘の斜面を利用しています。
座席は身分によって分けられ、庶民は上段に、貴族達は舞台正面のアリーナに椅子を持ち込んで観賞していました。
舞台の後ろにそびえる壁一面はかつて大理石で装飾されており、それが音響効果を高めてもいました。
後年、ここを訪れたルイ14世は「我が国で最も美しい壁」とその保存状態の良さを褒め称えたと言われています。
凱旋門はアルルとリヨンを結ぶアグリッパ街道(現在は国道)に建っています。
壁面全体には勇ましいローマ兵、鎖につながれた捕虜の様子などが克明に彫刻され、ローマ軍の戦勝を称えています。
<アクセス>
列車: アヴェニヨン中央駅から約15分でオランジュ駅へ。駅から旧市街へは徒歩10分
バス: アヴェニヨン中央駅近くのバスターミナルから約45分。1日数10本の便があります。

 

【9】アルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群
プロヴァンスの呼び名は、この地が紀元前2世紀にフランスで最初のローマ属州(プロヴァンキア・ロマーナ)となったことに由来しています。
各地には今なお多くのローマ遺跡が残っていますが、その中心的存在となるのがアルルです。
アルルは、ローマの支配下に入ると紀元1世紀までの間に大がかりな開発を受けました。
待ちの周囲には城壁が張り巡らされ、通りには神殿や劇場などが次々と建設されていき、やがては政治的にも重要とされる大都市に成長しました。
しかし、ローマ帝国が滅びると、建造物の数々は新たな教会や住宅造りのための石切り場となり、無惨な姿に変わり果て、それらが再び脚光をあび、修復されることになったのは19世紀のことです。
1981年、アルルのローマ遺跡群は、中世のロマネスク建築とともにユネスコの世界遺産に登録されました。
修復された闘技場は劇場はさまざまな催事の舞台となって、今も市民に親しまれています。
<アクセス>
列車: パリのリヨン駅からTGVで4時間(1日3本)
アヴェニヨン中央駅に停車するTGVはパリから3時間30分
アヴェニヨン中央駅からアルル駅は急行で20分
バス: マルセイユからサロン・ドゥ・プロヴァンスを経由して約2時間。

 

【10】フォントネーのシトー会修道院
フランス革命後、一時製紙工場となっていましたが、その後修復され現在に至ります。現存するシトーの修道院の中でも最も古く、1998年にはシトー会創立900周年を迎えました。
シトー会とは、膨大な資産と強大な権力を持ち、華やかに活躍していたクリュニー修道会への反発から1098年にブルゴーニュ出身の青年修道士ベルナール(死後、聖人に加えられ聖ベルナールと呼ばれています)が発足した修道会です。
清貧、質素を厳格に守る修道士達が生活していたフォントネー修道院は、現在も人里離れた森の中にひっそりと佇んでいます。
<アクセス>
ディジョンからパリ行きの急行で約40分のモンバール駅下車。駅より約6km。

 

【11】アルケ-スナンの王立製塩所
18世紀に、ルイ16世の命令によって造られた王立製塩所です。
建築家のクロード・ニコラ・ル・ドゥーが設計を担当しました。
<アクセス>
パリ・リヨン駅からTGVでムーシャールまで(約2時間30分)。ムーシャールまで約10km。

 

【12】ナンシーのスタニスラス広場、カリエール広場、アリアンス広場
ポーランドの国王であるスタニスラス・レスチンスキーが18世紀中頃ロシア軍に追われフランスに亡命した際、ロレーヌ地方を譲り受けて統治し、彼の命令を受けナンシー生まれのエマニュエル・エレが設計したのが、スタニスラス広場です。
この広場は、装飾的な鉄の門と屋上に彫刻の並ぶ建物に囲まれています。
夏の夜は、それぞれの建物の照明を利用してイルミネーションショーが開かれます。
<アクセス>
パリ・東駅からストラスブール行き直通急行で約3時間。
ストラスブールからは約1時間20分。

 

【13】サン-サヴァン-シュール・ガルタンプの教会
ポワティエから40kmほど離れた小さなサン・サヴァン村の真ん中に建っています。
天井一面にフレスコ画で描かれており、天井画は全部で36枚あります。
そのうちの1つに「ノアの方舟」「バベルの塔」など、旧約聖書のエピソードが描かれています。
<アクセス>
ポワティエ駅前のバス停からル・ブランまたはシャトールー行きにより約50分。

 

【14】コルシカのジロラッタ岬、ポルト岬、スカンドラ自然保護区とピアナ・カランケ
"地中海にそびえる山"と呼ばれており、2707mのチント山をはじめ、険しい山々が屹立しています。
これらの山に囲まれた小さな町コルトは、1755年にパスカル・パオリが独立政府の首都を置いた場所です。
<アクセス>
本土とは空路でアジャクシオまでパリから1時間35分、ニースから45分。
船便もあり、マルセイユ、ニース、トゥーロンから出ています。

 

【15】ポン・デュ・ガール(ローマの水道橋)
ユゼスからニームへと続く全長50kmの導水路の一部として紀元前19年に造られた、高さ49m、長さ275mの巨大な水道橋です。
3層のアーチを形作りながら積み上げられた石材は最大およそ6トン、上段の小さい物でも数100kgもあります。
1985年に世界遺産に認定され、橋は2000年以上経った今も緑に溢れたガルドン川の上でほぼ完璧な偉観を見せています。
<アクセス>
ニームからバスで約40分

 

【16】ストラスブールStrasbourgのグラン・ディル
ストラスブールの旧市街は、イル川の本流と支流に囲まれており、そびえ建つノートルダム大聖堂の尖塔、市外にある2つの広場(クレベール広場とグーテンベルク広場)があります。
ドイツ領であったこともあり、言語や文化の上ではドイツ系で街並みもドイツ風です。
シュークルートchoucrouteはキャベツを漬け込み乳酸発酵させた酸っぱいドイツの料理で、ドイツ系のアルザス地方の名物料理です。パリでもカフェcafeで食べられます。
<アクセス>
パリ・東駅Gare de l’  から急行またはEC(ユーロシティ)で約4時間。
ナンシーから特急で1時間10分。
リヨンから約5時間。

 

【17】パリのセーヌ河岸
パリ中央を流れるセーヌ川とその流れの中央に浮かぶシテ島を中心とするシュリ橋からイエナ橋までのセーヌ河両岸が世界遺産に登録されています。
広場やセーヌ川に架けられ得た32の橋も含まれており、ルーブル宮殿、パレ・ロワイヤル、ノートルダム寺院、シャイヨ宮、ラ・コンシエルジェリー、フランス学士院、造幣局、パリ市役所、凱旋門、コンコルド広場などがあります。
<アクセス>
列車: シテ駅から徒歩約3分
バスツアーがあります。
【18】ランスのノートル・ダム大聖堂、サン-レミの旧大修道院とト宮殿
13世紀に着工されたゴシックの大聖堂。3段で構成された端正な正面には、左右対称に2本の塔が建ち、夕日を浴びれば聖堂全体が黄金色に輝きます。
外側の至る所に施された彫刻もすばらしく、特に正面中央扉右側壁の4体の立像(受胎告知、聖母訪問)は、ゴシック最盛期の傑作といわれています。
その他、正面の「微笑む天使」、「マリアの従者」、「聖ヨゼフ」などがあります。建物の平面設計図はよく計算され、完璧に近い左右対称です。
<アクセス>
パリ・東駅から急行で約1時間30分

 

【19】ブールジュ大聖堂
パリの南約200kmに位置し、ロアール川の支流に面するブールジュにあり、シャルトル大聖堂と並ぶ盛期ゴシックの初期の大制度です。
ブルージュ大聖堂は袖廊のない単純な二重側廊、半円形の二重歩廊があります。
<アクセス>
パリ・オステルリッツ駅から直通の急行で約2時間。
リヨンから3時間30分。
トゥールから約1時間30分。

 

【20】アヴィニョン歴史地区
中世の城壁に守られた古都アヴィニョン。
市庁舎のある時計台広場、法王庁宮殿、ローヌ川、サン・ベネゼ橋等、町全体が劇場と化し、小さな町の中に見どころがぎっしりと詰まっています。
<アクセス>
列車: パリ・リヨン駅からTGVで約2時間40分
町の中心へは約15分

 

【21】ミディ運河
大西洋に河口を持つガロンヌ川沿いのトゥルーズと、地中海の港町セートの西にあるトー湖の間240kmを結ぶ水路です。
<アクセス>
パリ・モンパルスナ駅からTGV(ボルドー経由)で約5時間
パリ・オステルリッツ駅から夜行で8時間

 

【22】歴史的城塞都市カルカッソンヌ
カルカッソンヌの二重になった堅固な城壁はヨーロッパ最大と言われ、1997年にユネスコの世界遺産に登録されました。
夜の闇に沈む城壁が光によって浮かび上がります。
<アクセス>
パリ・オステルリッツ駅からナルボンヌ行きの特急で約7時間30分
トゥールーズから直通特急で約45分
モンペリエからTGVで約1時間30分

 

【23】フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路
街道の特定区間と巡礼路沿いの文化遺産が世界遺産に登録されています。
伝道中に殉教した聖人を祀る大聖堂がスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラに建てられて以来、多くの巡礼者達がこの地を目指すようになり、フランスでは、4つの出発点から道が続いており、ピレネーを越えて一つになります。
<アクセス>
【サン・マルタン・デュ・カニグー】
ペルピニャンからラトゥール・ド・カロル行きの列車でヴィルフランシュ・ヴェルネ・レ・バン下車(約50分)後、カステイル行きのバスで約30分。
【サン・ミッシェル・ド・キュクサ】
ペルピニャンからラトゥール・ド・カロル行きの列車でプラド下車(約50分)後、約3km。

 

【24】リヨン歴史地区
ローマ時代からの長い繁栄の歴史を持つフランス第2の都市です。
中世より緑の町として知られたリヨンは、ヨーロッパでも有数の商業都市であり、また美食の町でもあります。
リヨン発祥の地フルヴィエールの丘には、円形劇場などローマ時代の遺跡が残っており、ソーヌ川西岸に広がるリヨンの旧市街は、ルネッサンス建築集合体では最も美しい物のひとつです。
<アクセス>
パリ・リヨン駅からTGVで2時間
パリからリヨン・サンテグジュペリ空港まで約1時間
空港から、パール・デュー駅、ベラーシュ駅までシャトルバスで約50分

 

【25】サン・テミリオン地域
8世紀にブルターニュ出身の修行僧聖エミリオンが隠遁生活を送るための洞窟を掘ったのがこの町の始まりで、地平線まで続く緑色のブドウ畑に囲まれた、丘の上の小さな町です。
<アクセス>
列車: ボルドーから約30分。Libourneからタクシーで約15分
タクシー: Libourneから約15分

 

【26】シュリー・シュル・ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷
渓谷に沿って続く文化的景観で、代表的中世遺跡として、シュノンソー城、シャンボール城、シュヴェルニー城が挙げられます。
■ シュノンソー城
16世紀の創建以来、代々の城主が女性だったことから、「6人の女の城」とも呼ばれています。
■ シャボール城
16世紀早々に着工され、時の王フランソワ1世の生涯を通じて工事が継続されました。円塔が載った城壁を短形に巡らし、一辺には巨大な天守がそびえています。
■ シュヴェルニー城
端正な左右対称の姿と年月を経るほどに白くなる特徴を持つブレ産の石を用いており、石の白さが印象的な城です。
この城は17世紀前半の建造以来、同一家系の一家が住居としている私有地です。
<アクセス>
ブロワ駅前からバスで約40分
バスツアーがあります。
【27】中世市場都市プロヴァンス
11世紀から13世紀にかけてシャンパーニュ地方の商業の中心地として発展した町で、9本もの街道が交わる交通の要所にあったこの町では、東西南北の商品が大量に売買される「シャンパーニュの大市」が定期的に開かれていました。
<アクセス>
パリ・東駅からプロヴァン行きの列車で約1時間15分

 

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